【ボケがほしい!】写真でぼかすための3つの方法

こんちは!チタンです!

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【ボケ】がほしい!!

きっとそう思ってここにやってきましたよね?

やっぱりボケがキレイな写真って迫力あったり、主題が浮き出てステキですよね。

でも「うまくボケない・・・」なんてこともありますね。
ということで今回は・・・

【ボケ】の出し方3つの方法

をご紹介したいと思います。

では早速1つ目!

絞りを開く

レンズにはそれぞれF値という絞りの数値があります。
それを開放することでボケやすくなります。「開放F値」と言います。
その数値が低ければ低いほど「ボケます」

F2.8くらいから「これぞボケ!」というかんじになります。
でもこれはレンズに依存するので開放F値が高いモノもあります。

単焦点レンズは比較的F値が低いのでぼかしやすいです。
F2.8とかF1.8とかなので簡単にボケます。

単焦点の記事もどうぞ。

初めてレンズを買うなら【50ミリ単焦点レンズ】がオススメ!
どうも!辛いもの食べた次の日は必ず下痢になるチタンでございます!あんまり激辛は好きではないですが、ちょい辛くらいの食べ物って味が濃くておいしいものが多いですよね。たまに食べて「うまし!」とかなるんですが、次の日下痢になって後悔すると...

ズームレンズなどは開放F値がF3.5とかF4とかもありますね。
それじゃボケないのかというとそんなことはないので安心してください。

とりあえず1つめは「絞りを開く」です。

つづいて2つ目・・・

背景を離して望遠で撮る

先程ズームレンズの話しをしましたが、ズームレンズの開放F値が単焦点に比べて高めになっています。
その場合は「被写体と背景の距離を離れ気味にして望遠側で撮る」とボケやすいです。

人とか撮るなら動いてもらって撮れますね。
条件的に厳しい場合もありますが、この関係性を覚えておくとボケが出せます。

F値が高いズームレンズなどにオススメの方法です。
つづいて・・・

加工でぼかす

正攻法ではないのですが、Photoshopなどのソフトなどでボケを後から付け加えることもできます。
「ぼかしツール」というものがありましてコレを使うと後からボケを加えることができるというスグレモノでございます。
実例を元に紹介します。

何の変哲もないローストビーフ丼ですね。
写真のチョイスがどうなの?というのは置いといてください。

そしてこれを・・・

「ぼかしツール」でちょいちょいっとすると・・・


はい!ボケました!
わかりにくいので比較してみましょう。

丼の周りはボケましたね。でもこれはあくまでも正攻法ではないのでどうしてもぼかしたいという時にだけ使う最終兵器的なスタンスにしとくといいと思います。

今ではスマホでも簡単にぼかすこともできます。
そういうアプリもいっぱい出てるのですがとりあえずオススメなのが「snapseed」ですね。
Google製の写真加工アプリなのですが、Photoshop並にいろんな加工ができます。

スマホ派には「snapseed」おすすめしときます!

 

まとめ

・F値の小さいレンズを使って開放F値で撮る
・被写体と背景を離して、望遠側で撮る
・加工であと付けのボケを入れる

というかんじです。

とりあえずいろいろ試してみて自分の好きなボケが出せるようにやってみてくださいー!!

それではー!

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