SONY「RX100M3」買ったよ!その理由&はじめの準備物

2017年ももうすぐ終わりますね。

今年はみなさんにとってどんな年だったでしょうか?チタン的にはとてもいろいろあって楽しい年でした。

ブログの更新はもっとガッツリやっていくことを来年の目標として心に誓いたいと思います。

ということで、今回は・・・

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RX100M3というコンデジ買いました!!

リコーGRとSONYのRX100シリーズで迷ってたのですが、リコーGRは運良く借りれることができまして。

借りてるリコーGRで少し撮ってみた。控えめに言って「クッソいい!」
はい、どうもチタンでごわす。今日もコタツから発信しております。といってもブログの内容はコタツでは発信できない内容なので見てってくださいね。リコーGRで撮ってみた先日コイツを借りてきたという記事を書いたんですが。その後、お...

GRすごいよかったんです!「あ、もうコレでいいかも」という所まできてたんです。

それでも、家電屋さんに通いRX100をいじりまくってみると「あ、こっちのがいいかも」と優柔不断が炸裂しました。

ですが最終的にコイツになりました。

 

そして、いっしょに買ったモノ達。

 

10人中9人くらいの確率で必要と言う「グリップ」付けてみて必須だなと感じました。

 

保護フィルム。まー必須ですよね。なんてったってチルトディスプレイですからね。動かす時に触るでしょうしね。

指にひっかけるタイプのストラップ。ポケットに入れておく前提なので短めのこのタイプがちょうどよし。

全部装備すると・・・

うん!いいかんじ!グリップ&フィンガーストラップで落とす心配も減りますな。

RX100M3にした理由

今回なぜリコーGRではなく、SONYのRX100M3にしたのかという理由をいくつか。リコーGRを借りて使ってみての比較となります。

・ボディサイズが少しちいさい

GRは少し横長ボディなんですね。ポケットに入れたかったので少しはみ出たりして落ちそうなのが常に心配。子どもといっしょに行動できなさそう。重さはGRのほうが軽いです。

・F1.8の24〜70カールツァイスレンズ

GRはF2.8の28ミリ単焦点レンズなんですね。コレはコレでとてもおもしろいですし好きです。でも室内でのAFが遅いのが1番のネックになりました。より明るくて広域のカールツァイスに惹かれました。

・チルトディスプレイ

ずっと一眼レフを使っててファインダーを覗いて撮るのが当たり前になってた中でGRをつかった時の衝撃。ファインダー覗かないほうがかなり自由度上がりました。その上でディスプレイが動かせるというのはかなり魅力的でした。ローアングルもハイアングルも自然な姿勢で撮れるって自分の中ではかなりポイント高いですよね。しかも電子ファインダーも付いてるので逆光時なんかはかなりありがたいですよね。

 

以上の理由で「RX100M3」にしました。

上記の3つがなければGRでいいと思います。そしてGRにはGRじゃないと撮れない写真があると思うので余裕が出たらGRも買っちゃおうかなーと考えております。

 

これもこれでカッコイイ・・・。

でもまずは手に入れた「RX100M3」を使い倒したいと思います。

なぜ「3」なのか?

ちなみにRX100は1〜5までのシリーズが出てるのですが、自分は「3」を選びました。

「4」以上は動画の性能とAFとシャッタースピードなどの向上があるのですが、費用対効果を考えると「3」が自分には合ってるかなと。外観は全くと言っていいほど同じなので完全に中身のスペックで選ぶことになります。

今でも現行品として1〜5の全シリーズが店頭に並んでるという軌跡のシリーズ。

それだけみんなに愛されてるステキなシリーズだという証明ですね。

自分も愛して使っていきたいと思います!

また少し使ってみてレビューしたいと思います!!

 

それではー!!

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