こんにちはチタンです。
前回クロスバイクを紹介したのですが、クロスバイクやロードバイクに乗るにあたって必要な装備がいくつかありますので今回はその辺を紹介していきたいと思います。
もちろんコスパは優先事項です!!
ではいってみたいと思います。
カギ
絶対必要ですね。
盗難って日常的に起こりうることらしいですよ。幸いチタンは被害にはあったことはないのですが件数的には日常的にとても多いそうです。
↑警視庁のサイトにデータなどが載っています。年々減少傾向ではありますが、減少してるから自分の自転車が盗まれないということは関係がないのでしっかり対策しましょう。
チタンは現在ワイヤーロックというタイプのカギを使用しております。
↑こんなかんじのヤツです。ただ、コレ計画的な犯行にはほとんど役に立たないそうです・・・。
ボルトクリッパーという器具で一瞬で切れるそうです。
参考サイトはこちら↓
カギを実際に破壊して検証しているという行動力がすごいサイトです。
その中でオススメされてたのは「U字ロック」が多いですね。
こういうヤツ。バイクとかでもU字ロックって使いますもんね。
そのくらいガッシリしてないと意味を持たないそうです。
この時にも書いたのですが、ロードバイクなど高い自転車は屋外に置いておくことが基本的にはタブーとされてます。
駐輪場などにいつも停めてあると、狙いをつけられて計画的に盗られてしまうからですね。
先程の警視庁のサイトにも書いてあったのですが、「住宅の敷地内」での盗難が一番多いそうです。
「あの家に高そうな自転車が置いてあるなフフフ・・・」と犯人的には狙いやすいのかもしれないですね。
と言いつつもチタンは屋外駐輪場でワイヤーロックでダメダメなので、まずはU字ロックに変更する所から対策していきたいと思います。
ということでカギは必需品です!
キックスタンド
そう、スタンドは最初はついてないんです。
別途用意する必要があります。
この辺は好みで決めていいのではないかと。
車体のカラーに合わせて黒にしております。
クロスバイクは付けるけど、ロードバイクは基本的にスタンドをつけないそうです。
フレームに負担がかかったり、より軽量化を考えて付けないほうが普通です。
でも、チタンは街乗りクロスバイクですのでスタンドはあったほうが便利なので付けています。
ライト
はい、電気も付いてないんです。
ということでライトも買います。
チタンはこんなかんじの小型のライトを付けてます。
小さいけど、しっかり明るいです。
でも、そろそろ変えたいなーと思ってるので有名なこの辺でもいいかなと↓
コスパというとこの辺になるのかなと。
とりあえずキャットアイというと有名ブランドで安心感ありますね。
道を照らすというよりは対向車に対して、「自転車いるよー!」というのを知らせるためがメインです。
たまに夜に無灯火の自転車いますがほんとに危険なのでやめてほしいですマジで・・・。
急に目の前に出てくるように感じますよね。少しくらくなってきたら絶対にライトはつけましょう。
リアライト
前のライトではなく、後ろに付けるライトですね。
「反射板付いてるからいらないんじゃない?」とチタンも思ってましたよ。
ただ、車道を走るのが前提の自転車で夜道に後ろから突っ込まれる可能性も0ではないはずです。
そんな事を予防するためにリアライトがあると、後方に存在を示しやすいです。
こういうのです。
ちなみにチタンは最強コスパのリアライトを使っております。
これ100均で売ってるリアライトです。
点灯、点滅2パターンと100円のわりには必要十分な性能です。
ボタン電池式で「CR2032」ってけっこう定番のヤツ2つです。
ただボタン電池2枚の値段より、本体価格が安いので電池切れのたびに買い替えてもいいかもですね。
ちなみにリアライトは「赤」と決まってるそうなので、フロントライトを使うことはできませんのでご注意を。
ここまでは必ずあった方がいいモノです。
次からはあったらいいなというモノ達を紹介していきます。
ヘルメット
クロスバイクも時速30キロほどで走ることもできるので、その状態で落車や転倒などしたら命の危険がありますね。
そんな時に少しでも軽くすむようにヘルメットはあったほうがいいと思います。
チタンは通勤2キロくらいなので正直普段はかぶってないのですが、ちょっとお出かけする時やウーバーイーツ行くときは必ずヘルメットかぶってます。
チタンはコレ使っております。
3000円以内で買えるのでコスパ抜群ですね!
なぜだかサングラスも付いてきます。サングラスはデザインは選べないそうでチタンの元に届いたのは「黄色レンズ」のサングラスでした。
「うわ、だっさ!」と思ったのですが、これがなんと夜にも付けられるというスグレモノでした。
安物感はありますが、風の影響は受けないのでドライアイのチタンには有り難いオマケになりました。
ボトルケージ
これがあるとないとだと水分補給のスムーズさが段違いでございます。
自転車のフレームにつけてボトルを固定するための道具です。
いろいろなデザインがあるので、好みで探してみてくださいな。
ボトルケージを買ったらアレも必要ですね。
ボトル
ボトルケージに入れるのは「ボトル」ですよね。
この中に飲み物入れて、信号待ちとかでサクッと飲み物が飲めます。
粉末のスポーツドリンクとか普通に水とかね。
チタンはお仕事にも持っていってるのですが、ほうじ茶とか紅茶とか入れてることが多いです。
これの黒使ってます。
ロックがついてて傾けてもこぼれません。
普段の水筒の代わりにもなるので便利ですよ。
サイクルコンピューター
スピードや距離などを数値化してくれるアイテムです。
これもピンキリがすごくて、とりあえずスピードわかればいいかなーくらいの用途でしたらコスパ優先で2000円くらいのもあります。
↑上の写真のヤツです。スピードがわかるので初心者には十分です。
このくらいの体感で25キロかー、30キロってけっこう速いなーとかそんなのが身につきます。
こだわってきて「ケイデンス」とか「心拍数」とか測りたいなーとなれば上位レベルのヤツとか買うといいと思います。
ガーミンってヤツです。
初心者やコスパ優先の人には無関係な代物ですね。
ロードバイク買った際には装着したいと思います。
スマホホルダー
名前の通りそのままスマホをホールドするヤツです。
チタンが使ってるヤツは横から挟むタイプなのですが、最近は四隅を挟むタイプが多いですね。
確かに四隅をロックした方がガッチリホールド感ありますね。
地図アプリなどでハンドル周りにつけて置くと、信号待ちでチラ見するのにとてもよいです。
ウーバーイーツには必須のアイテムです!
乗りながらのスマホ操作は危険なので、片手操作などはやめてくださいね。
サイクルグローブ
ちょっとおでかけくらいなら必要ないですが、何十キロとか走ると段々と手が疲れてきます。
汗もかいてハンドルが滑ったりすることもあります。
そんな時にこの「サイクルグローブ」があると段違いですよ!
手のひら側にクッションが付いててショック吸収してくれますし、通気性があって、一部分タオル生地になってて汗もふける。
あるといいモノの中でも上位に入りますよ。
1500円しないくらいのでコスパ良きかと思いますよ!
と、まーこんなもんですかね。
ほんとに細かい事挙げればキリがないくらいたくさんあるのですが、今の所チタン的にあったらいいと思うよというモノ達を紹介しました。
またなんか買ったりしたら、追記するか別記事で紹介していこうと思います。
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