写真撮って、出来上がりを見てみると・・・
なんかいらんもの写ってる!!
という時ないですか?
自分は多々あります。下手くそなので視野が狭いんでしょうね・・・。
撮る前に気づけば何も問題ないのですが、撮った後だとショックですね。
でも、そんないらないものを消すことができるのです!
そう、レタッチならね!!
レタッチとは?
レタッチとは、カメラで撮影したままの状態から、写真を修正したり、また撮影者の表現イメージにより近づけるよう、パソコン上で行う修正作業のことです。レタッチソフトを使えば、画像上の簡単な修正から表現イメージの追い込み仕上げ、さらには画像を合成するような加工まで、様々なことが行えます。
レタッチとは? - 撮影者のイメージを追い込んで仕上げるレタッチでイメージを追い込んでみましょう!
修正作業とありますように、後から修正できてしまうのです!
まさに魔法のよう!
ではまずこちらの写真をご覧くだされ!
例にあげる写真としてはあんまり最適ではないのですが。
ダンボー、ニャンボーが寝そべってる写真でございますね。
特にいらないモノ写ってないのですが、とりあえず消してみましょう!
えい!
わかります?
間違い探しとしては難易度低いですよね?
そうなんです。ダンボーの目と胸にあったコイン投入口が消えているのです!!
これの応用で、ホコリとかゴミとかビミョウに写ってしまったというものを消し去ることができるのです!
これ最初感動しましたよ!いろんなもの消して遊んだりしました。
これにはレタッチソフトというものが必要なのですが今回は・・・
【Photoshop】
を使いました。
レタッチと言えば「フォトショ」でしょ。というくらい有名なソフトですね。
今は月々1000円ほどで使えますよ!
やり方説明!
まずはフォトショ開いて写真を選択して画面を出します。
選択するツールはこちら↓
「スポット修復ブラシツール」というものです。その下の修復ブラシツールでもできるのですが今回はスポットのほうを使います。
小さいものならこちらのほうがカンタンなので。
そしてカーソルを目に合わせてサイズ調整します。サイズ調整はMacだったらここでできます。
Windowsはわかりません、すいません。
あとはカーソル合わせて「クリック」!
すると・・・
消えるのです!!
フォトショさんが周りの情報を読み込んでうまい具合に馴染ませて消してくれるのです!
このくらいのポチッとしたものを消すのは1分もかかりません。
風景とかでビミョウな鳥とか写り込んでしまったとか、電線なければいいのになーみたいな時ありますよね。
あ!ここで思い出したけど、いい例写真あった!
これこれ!
この前虹が出てたので家の外で急いで撮ったヤツです。
すでに消えかえていていい場所まで行く時間はなかったんですね。
それを・・・えいや!っと
もうちょっと細かくやればもっとキレイにできるのですが、とりあえずで。
パッと見は電線あった感はないですよね?よく見るとなんか跡残ってるけど・・・。
拡大しながらチマチマやればもっとキレイに消せますよ。
まープロではなくて初心者で学びながら発信というスタンスなのでご愛嬌ということで。
でもなによりも・・・
撮る時に気づくのがベスト
だと思います。
あとから気づいたらフォトショさんでポチッとな。
魔法のような【レタッチ】でしたー!
ではではー!
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